突然ですが皆様、ウェアラブル端末、使われておりますでしょうか。
ウェアラブル端末とは、簡単に言うと身につけて使うタイプの電子デバイスです。皆様の中ではやはり「Apple Watch」などのスマートウォッチが良く知るものになるのでしょうか。
しかし、ウェアラブル端末というのは、何も腕時計型だけではございません。今回はそのウェアラブル端末について解説していこうと思います。
ウェアラブル端末って?
前述したとおり、ウェアラブル端末とは「身に着けて使う電子デバイス」です。スマートフォンなどと違い、取り出すなどのアクションを必要とせず、タッチやなぞる、声に出す、視線を動かすなどの直感的な操作で動かすことが出来ることも特徴です。
では、ウェアラブル端末にはどんなものがあるのでしょうか。いくつかピックアップしてご紹介します。
腕時計型(スマートウォッチ)
「Apple Watch」でおなじみのスマートウォッチ。これもウェアラブル端末の一種です。最近のものだと自身の血圧や心拍数などの計測することが出来、健康面を考慮した使用も可能です。
Apple Watchを例にすると、自身のiPhoneをWatchと連携させ、メールや電話を素早く受け取ることが出来たり、それらに返信したりするなど、仕事の効率化などが主な目的であると考えられます。
メガネ型(スマートグラス)
メガネのレンズの部分に、目前を視認できるディスプレイを搭載したメガネ型デバイスがスマートグラスと呼ばれるものです。
つるの部分に基板などを搭載し、レンズ型ディスプレイに情報を映し出すことが出来るというのがスマートグラスなのですが、基本的にはつるの部分で操作をするものが多いです。ただ、物によってはアイトラッキング機能(目の動きで操作が出来る機能)が搭載されていたりもします。
指輪型(スマートリング)
直近だとSamsungが「Galaxy Ring」を発表しました。これが「スマートリング」と呼ばれるもので、過去にもいくつかのスマートリングが発売されてはいましたが、まだまだ馴染みの薄いものだと思われます。
指に装着するだけで心拍数や血圧を測ったりすることが出来るほか、キャッシュレス決済にも対応したりなども期待が持てます。
さらにスマートリングはディスプレイがありません。それはつまりバッテリー持ちが非常に良いという事なのです。
iPhoneやApple Watchのようにこまめに充電する必要がないというのも大きな利点の一つです。
Appleもスマートリングを開発中?
前述のスマートリングの説明の際、Apple製品に例えて説明しましたが、これには理由があったのです。
それは、Appleがスマートリング含めウェアラブル端末の開発に乗り出している、という情報が出てきたという事です。
では次に、Appleが開発していると噂のウェアラブル端末についていくつか紹介いたします。
AirPodsにカメラ搭載?
Appleは、スマートグラスよりも低価格でのウェアラブル端末として、AirPodsに低解像度のカメラセンサーをつけるのではないかと報じられています。
これにより、「ユーザーの日常生活を支援するためのAIの導入」が可能であると考えられています。
スマートリングも検討中か
主に健康とフィットネスを重視した機能を搭載したスマートリングを検討中であるとも報じられています。
Apple Watchよりも安価かつ小さなモデルになると言われており、iPhoneとデータの同期も可能な、「Apple Watch」の低コストな代替品になると考えられています。
まとめ
という事で、今回はウェアラブル端末について解説いたしました。技術の進歩とともに携帯性や利便性が飛躍的に向上していく最たる例な気がします。
それでは皆様、良きデバイスライフを。
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