こんにちは!
今回は持病の発作が起きた際や、
事故に遭遇など命に係わる緊急時に覚えておきたい
iPhoneの緊急SOSについてのご紹介です!
【使用方法】
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iPhone 8 以降では、以下の手順で緊急電話をかけます。
- サイドボタンといずれかの音量調節ボタンを、「緊急 SOS」スライダが表示されるまで押し続けます。
- 「緊急 SOS」スライダをドラッグして、緊急電話をかけます。スライダをドラッグする代わりに、サイドボタンと音量調節ボタンを押し続けた場合、カウントダウンが始まり、通知音が鳴ります。カウントダウンが終わるまでボタンを押し続けた場合、自動的に緊急通報用電話番号にかかります。
iPhone 7 以前では、以下の手順で緊急電話をかけます。
- サイドボタン (または上部のボタン) をすばやく 5 回押します。「緊急 SOS」スライダが表示されます (インドでは、ボタンを 3 回押せば、iPhone から自動的に緊急通報用電話番号につながります)。
- 「緊急 SOS」スライダをドラッグして、緊急電話をかけます。
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操作方法としてはかなり簡単なものですが、誤作動で発信されないように
数秒はかかる手順になっています。
電話が終わると、特にキャンセルするように選択しない限り、
指定の緊急連絡先に iPhone の現在地を知らせるテキストメッセージが送信され、
位置情報サービスがオフの場合は、一時的にオンになります。
所在地が変わると、緊急連絡先にそのつど最新の位置情報が送信され、
約 10 分後に iPhone に通知が届きます。
使用することは無い方がいいのですが、
万が一の際にこれを知ってるか知らないかでその後の事態も変わってきますので
是非覚えておきましょう!!