大阪府和泉市でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール ららぽーと和泉店へ

冬になるとiPhoneの充電の減りが早いと感じたことありませんか？

ゲームをしている時、動画を見ているとふと気づくと充電が２０％くらいになっていたり、動作が重くなったりしていると感じることがあります

今回は、冬のバッテリーの減りについてご紹介いたします

実は、iPhoneは寒さによわいです

なぜ充電は冬場は早く減ってしまうのか

iPhoneの中の電池であるリチウムイオン電池は寒くなると溜まった電気をうまく引き出す動きが鈍くなるといった特徴があります

バッテリーの性能が悪くなったのではなく本来持っているパフォーマンスを十分に発揮できていないから

いつもより鈍く感じているんです

iPhoneのバッテリーと気温の関係性

スマートフォンが気温によってどの程度バッテリーが減るのか調べた実験があります

室温が２５度だった場合残り10％になるまでには１時間４７分でした

気温８度の環境では残り10％になるまでに１９分早い１時間２８分でした

普通に使っている時ですと気にならないかもしれませんが、実際減っている時では１９分でも大きく変わります

iPhoneを少しでも長持ちさせるために出来る事

実験の結果からわかる通り、気温の低いところでは、iPhoneのバッテリーの持ちが悪くなることがわかりました、

冬場はなるべく、外気に触れる事のないように、ズボンのポケットやカバンの中に入れてiPhoneの温度を下げすぎないようにしましょう

ただし、すぐに温めたいからと言ってドライヤーやストーブなどで温めてしまうと、高温によって破損することがありますので注意が必要です

まとめ

劣化をどれだけ気を付けていてもバッテリーは消耗品です、なので２年使用ていたりすると、自然に劣化していきますので、その際は、バッテリー交換をおすすめいたします

スマートクールでは、iPhoneであればどの種類でもバッテリー交換行わせて頂きます