今回は、iPhoneの画面の強度についてお話させて頂きます
iPhoneは年々フレームがチタンに変わったり、よくなったと言われていますが、一体どのような変化があるのでしょうか、実際お修理させて頂いたiPhoneで比較させて頂きます
又、よく割れる原因や対策方法についても合わせて紹介させて頂きます
色々な状況での画面破損
まずは、普通に持っていて手元から落としてしまい画面が割れてしまったという事でご来店頂きました
画面上部が大きく割れてしまって、中の基盤も見えている状態です
高さ的にはそれほどなくてもかなりバキバキになっています
自転車走行中の落下SE第3世代
次はiPhoneSE第3世代が自転車で走行中にiPhoneを落としてしまってしばらく引きずられてしまって画面破損でのご来店です、フレームも歪んでしまって、何とか起動出来ているので少し7プラスよりも強度が上がっています
画面交換でお修理できる範囲内の破損でした
家の三階から落下したiPhone14プロMax
更に高所からの落下の14プロMaxですが、なんと液晶は損傷していますが起動しています
フレームも多少歪んではいますが、基盤が見えるほどではありませんでした
iPhoneのフレームや画面はこのように年々強度を増していってることがわかりました
画面が割れやすい状況
次は、落とした以外にも気を付けないといけない画面割れリスクについてご紹介いたします
耐え切れないほどの圧力がかかった場合
強度が上がったiPhoneですが、一定よりも強く圧力がかかってしまうと割れてしまったり内部液晶が表示不良を起こしたりしてしまいます
例えばズボンのポケットに入れたまま座ったりしても画面が破損する可能性はあります
小さいひびに圧力がかかった場合
前回落としてしまってからガラス面に小さくひび割れがあったりしませんか?
その状態で放置していると、ひび割れは反対側まで線を繋ぐように画面割れてしまう事があります
実際軽度のタイミングで交換しているときと悪化してからでの交換では、悪化している方が割れているだけでなくタッチバグや、ゴーストタッチを引き起こしてしまい急いでご来店というお客様は多いです
正面からではなく横からの衝撃を受けた場合
iPhoneのガラスはフィルムを貼っている方は多いですが、落とす際一番気を付けていないといけないのが側面や背面です、画面は強度が上がっていますが衝撃は伝わっていきます
横からの衝撃で画面が粉々になってしまったり、落とした場所がアスファルトのとがった岩などが小さく出ているとさらに画面の割れてしまうリスクは上がっています
画面を守るために
スマホケースを付ける
側面や背面からの衝撃に弱いので、まずは耐衝撃のケースを付けましょう
フレームにバンパーがあるタイプだと衝撃を逃がしてくれるので安心です
ガラスフィルムやコーティング
次にコーティングやガラスフィルムで強度をアップです
コーティングのメリットは見た目に干渉しないという事とフチや側面までしっかり塗り込むことが出来ます
デメリットは、鍵や小銭などで付いてしまうひっかきの小傷まではカバーできない所です
ですのでコーティングしてからガラスのフィルムを貼ることでより小傷もカバーできます
スマートクールではガラスコーティング、ガラスフィルムも取り扱っております
まとめ
簡単に変える金額でもないので少しでも安心して使っていただくためにコーティングやフィルム、ケース等多数取り揃えております
又、もし割れてしまっても当店では最短即日で画面のお修理させて頂きます
大阪府でiPhone修理・iPad修理店をお探しならスマートクールららぽーと和泉店へ
店舗情報
店舗名 | スマートクール ららぽーと和泉店 |
---|---|
住所 | 〒594-1157 大阪府和泉市あゆみ野4-4-7 ららぽーと和泉 4階 |
電話番号 |
0725-54-3177 |
店舗責任者 | 北戸 あゆみ |
営業時間 | 10:00~20:00 年中無休 土日祝10:00~21:00 |
メール送信先 | info@smartcool-izumi.com |