【便利】いまさら聞けない「サブスク」について

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2024/03/15

突然ですが皆様、サブスク、登録してらっしゃいますでしょうか。

iPhoneユーザーであればApple Musicがなじみ深いのではないでしょうか。他にも、YouTube Premium、Amazon Prime、Netfrixなどなど…。サブスクはいまや生活の一部ともいえるほど普及しているものです。

しかし、中には「慣れてない物には触れたくないから…」や「毎月の支払い忘れそう…」など、様々な理由でサブスクから距離を置いている人、いると思います。

ですのでここでは、いまさら聞けない「サブスク」と題し、簡単にサブスクの利点などを説明していきます。

サブスクとは、「サブスクリプション」の略で、一定期間ごとに代金を支払いをし、商品やサービスを受け取る仕組みの事です。

かなり広い目で見れば、新聞などの定期購読や、NHKなどもサブスクと言えるのではないでしょうか。そう考えると意外と身近な物だと思いませんか？

さて、少し皆様とサブスクの距離が近づいた所で、サブスクのメリットについて上げていきます。具体的にはこのようなメリットがあります。

これ以外にもいろいろありますが、今回はこの4点にしぼって説明していきます。

まず1つ目ですが、これは額面通りです。スマホやパソコンなどですぐに開始・解約が出来ます。面倒な紙での手続きがないのは大きなメリットと言えます。

2つ目、これは音楽や動画系サブスクに言える事ですが、音楽ならCDやプレーヤー、動画ならDVDやBlu-rayなどが必要になってきますが、そういったものが全く必要なくなり、スペースを圧迫しないことは　メリットと言えるのではないでしょうか。

次、これは定期購入系などのサブスクであれば買い物の手間が省けるというものです。定期購入しているものは毎週や毎月などの期間で自宅に郵送されるので移動や買い物の手間や時間が省けます。

4つ目、これはすべてのサブスクでいえる事ですが、定期的及び継続的に使う事でお得になっていくというものがあります。都度購入するよりも安く、多くの種類のものが利用できます。

次にサブスクのデメリットについて見ていきましょう。

こんな感じです。それではひとつずつ説明していきます。

1つ目、これが一番大きなものになってしまうのですが、定期購入という性質状、全く使っていなくても料金が発生してしまいます。例えば音楽を聴かなかった、動画を見なかった、何も頼まなかった、などです。この場合でも同じ料金になってしまうので、そこは注意が必要です。

次に、サブスクの登録は基本的にクレジットカード、いくつかのものはキャリア決済などにも対応していますが、こういったものがないと契約するのが難しいことがあります。

3つ目ですが、音楽系、動画系に多いです。いわゆる「サブスク解禁」されていないアーティストや映画などの中に好きなものがある時、それが見られない、聞けない事があります。筆者自身も音楽系サブスクに登録していますが、ゲームのサントラなどが解禁されていないことも多く、その点では残念に思う事もあります。

この項では、日本でも広く普及しているサブスクをいくつか紹介します。

音楽ストリーミングサービスの最大手、Spotifyです。筆者もSpotify概本でサービスを開始した当初から利用しており、楽曲数やユーザーも業界トップクラスです。

そして、個人的には様々な音楽ストリーミングサービスがあれど、Spotifyが一番サービスとしてよくできたものであると考えています。

各種機能やコンテンツの豊富さ、年末に配信される一人ひとりの一年間の総まとめ等、ユーザーを楽しませることに重きを置いているサービスと言えるでしょう。

YouTubeユーザーにとって最強のサブスク、Youtube Premiumです。このサブスクは一度加入するともう戻れません。

広告を一切表示させなくする、YouTube Musicが無料で付いてくる、iPhoneのピクチャ・イン・ピクチャ機能で他のアプリを使いながら動画を見られる、ライブ配信を視聴するだけで配信者側にお金が入るなどなど、YouTubeを使う際の快適さを底上げすることが出来ます。

筆者はやはり広告非表示とピクチャ・イン・ピクチャがありがたいです。邪魔な広告を完全スルーして挿画を見ることが出来る快適さは、一度入ると二度と抜け出せなくなる、まさに沼です。

アメリカ初の動画ストリーミングサービス、NETFLIX。このサービスに人気が出た理由の一つとして、オリジナルコンテンツに力を入れていることがあげられます。

有名な物だと「ストレンジャー・シングス」や「愛の不時着」、「イカゲーム」などがあります。また、国内のNETFLIXオリジナル作品も充実しており、「全裸監督」「サンクチュアリ-聖域-」「極主夫道」など、評価の高い作品を多く抱えています。

さて、今回はいまさら聞けない「サブスク」として解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。もしかすると、これを読んだ人が「サブスク、登録してみようかな」なんて気持ちになってくれれば嬉しいです。便利な物は使ってなんぼなのです。

それでは皆様、良きサブスクライフを。